◆10/9 舞台稽古 スタッフ編

 

連続更新4日目の本日は、
縁の下の力持ち編 スタッフ陣のご紹介

役者ももちろん大切ですが、
スタッフがいなければ芝居はできないのです
ゆーまでもないね

 

その前に、舞台の周りの雰囲気を少々。

出番を待つ人たちが、舞台を眺めています。
一番右端にいるのが演出ですね
マイビデオカメラを持ってきて、撮影していました

こちらは舞台装置ウラ。

ちょうどカーテンコールの前なので、ヒトがうじゃうじゃしています

稽古の合間、ウラではスタッフさんたちが、
いろいろとセッティングしています
お疲れ様です

 

ではスタッフの紹介へと参りましょう

 

■大西ゆたか (プラネットシアター)

舞台監督助手です まさに縁の下の力持ち
舞台が流れている最中、ウラで、
幕をあけたりしめたり下げたりあげたりしている…んだと思います
幕だけじゃないと思う きっといろいろ

他にも、大切なことをたくさんまかされているようですよ それはヒミツ

■春田陽子 (ゼロ)

こちらも、上記大西クンと同じく、
舞台進行中にさまざまな仕事をしています
役者だけじゃコトは進行しないのですよ

みんなが「はるちゃん」と呼んでいるから
名前なんだと思ってたら苗字だったのね

トップからのリンク「ゼロ団員は見た」にもこまごま書いてくれてますよ

■永見正行 (ラッキー・キャッツ)

音響担当 主に、作曲、アレンジです
ラッキー・キャッツの舞台がラッキー・キャッツ足りうるのは
まさにこのヒトの音にかかっていると言っても過言ではない

今回も、岐阜県民なら(多分)誰でも知ってるあの曲が
新しいアレンジで生まれ変わるのです
お楽しみにっ

■ちび (ラッキー・キャッツ)

音響オペレーター 実際に音を流す操作をするヒトのことね

名前のとおりホントにちっちゃくてかわいいんだ
多分本人に言うと怒られる(笑)

ほかにも、稽古にこれなくなった役者の代役をしたりしてました
ということは、ほとんどの役者の動きが
頭に入っているということでは…すげえ

そうそう、音響チーフは三和裕美さんなのですが
写真がお好きじゃないらしいので、泣く泣くあきらめてます
三和さんは制作チーフも兼ねています 
音響・制作ともにハイレベルな仕事をされてます もー頭下がりっぱなし

特に音響に関しては、ラッキー主宰の林サンによると
ラッキー・キャッツの芝居は、三和さんなくては始まらないようですよ

■横山博司 (ゼロ)

制作担当  今回は受付でお会いいたしましょう

ゼロの舞台組みのときは、
まず横山サンが舞台装置の上にあがって
「大丈夫だよー」
と声をかけると、ゼロ団員が安心してあがっていくらしい
いや、そのー…何も言うまい

■神谷和男 (ゼロ)  写真右

制作担当  受付でお会いしましょう

ですが、代役などでちょくちょく舞台にたっていました
あまりに多い代役の分のセリフと動きは、
暗記してしまったようです

役者もスタッフを兼ねています

こちらは、奥のダンス振付担当の河合昌美サンが
指示をしているところですね

立ち位置もかなり重要ポイントだから
どこまでも気を抜けないのだ

櫻井クンと中野クンの打ち合わせ中

なにについてか、ま、これはヒミツだな

そして、演出の林 大輔(ラッキー・キャッツ)

そりゃもう、このヒトがいなければ
この舞台は何も成り立ちませんとも

次々でてくる演出プランの不思議さ面白さは
ぜひ舞台をみていただきたい!

実際の動きを、演出自ら、立って動いて説明します

林サンは、役者としてもとても面白いんです
野田秀樹風ですね

今回残念なのは、林サンの出演が見られないことだなー

スタッフの仕事はまだまだたくさんあります
これが全部じゃないのよ

まだ本番まで2週間あるから
まだまだ更新していきますよっ  よろしく

ちょっと一休み

 

でもでもすぐまた更新するからねー!!

 

 
 

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第17回岐阜市民芸術祭 演劇の部
「ロミオとフリージアのある食卓」