600Vまでのひまつぶし企画
2006.6.29

稽古場風景


最近の稽古場風景を少々

 

↓真ん中の清水氏の役どころは…

私今回個人的に、女性のみなさんがどのような反応をするのか
ちょっと気になるところですね

今回から参加の 山本由季子嬢
この日はプロンプをしてました

プロンプってのは、セリフがわからなくなっちゃったヒトに
セリフを教えてあげることです

これをやるヒトのことを「プロンプター」と言います

安室ちゃんのマネするヒトをアムラーと言ったのと同じ活用です
例えが古すぎ

エビちゃんのマネをする人のことをエビラーとは言わないのはなぜだろう
おかしいからか? ←写真に全く関係ない

で、セリフが違っていたりすると
「本当はこうです」
と教えに行ったりもします

セリフを覚えるまでは みんな結構適当にしゃべってるので
きっちり修正を入れていってあげるのですよ

小道具も仮ですが用意されています

これは仮なんだかそうでないんだか
何がなんだかわからなくなっている状態

今回人数が多いからきっちりしないと後がヤバイぞ しっかりしろよ
小道具担当は誰だ 私だ やべー

今回の作者の片割れ 佐古まりの嬢 現役女子大生

劇団あとの祭りで今のところ最年少です

もう片方の中島充雅氏は劇団最年長ですから
いい組み合わせです
脚本もいいバランスがとれてます

音響サンたち 左が市橋佳代子嬢、右が土本奈津子嬢
土本サンは、稽古場での音響チーフです
大元のボス玉置サンは、子持ちで日曜にしかこれないから 
その分責任が降りかかるというワケ

音響は稽古のときからガンガン流します
役者の気持ちに合わせて音の音量も上下するので
役者と同じように稽古がいるんですよ

また音響って間違えると目立つんだよねー タイヘンな部署です

照明オペ 佐々木厳氏

豊田市から車をとばしてやってきます

今、会社が遠くなってしまったらしく
「稽古場から毎年会社が遠くなっていく」
とぼやいておりました

 

先日、第1回目の通し稽古が行われました

その様子はまた次回更新でゆっくりたっぷり

 

今日はちょこっとだけね

↓集団でにぎやかシーン

逃げる逃げる逃げるっ

さーて、どんなシーンなんでしょーか それは見てのお楽しみっ

 

また別の日、劇団アルデンテの松井クンが遊びに来てくれました

愛知万博「一粒の種」にも出てたんですよ
私見たっ ちゃんと見分けたもんねー

彼の更新するアルデンテのページは 非常にカッコいいです
うちもそろそろなんとかしないとなー

右は前回から参加の松尾佳美嬢
最近始めたブログは かなりの破壊力で私を脱力させてくれます

見た目のクールさと全く違う文体が面白い
世の中にはいろんなヒトがいるわー はははっ…

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