600Vまでのひまつぶし企画
2006.7.20

衣装と装置


衣装と装置のお話を少々

この日は稽古が始まる前に、みんなで衣装をあわせました

稽古場いっぱいに広がる衣装の図

アイドルみたい でもアイドル話ではありません

頭やらなんやらに飾りつけをしてたので また雰囲気が変わってました

アルデンテ上田晶嬢はムッチリしていて この手の衣装がよく似合う
この場合のムッチリはほめ言葉ですからっ
このくらいの方がこういう衣装は合うと思うなあ ふふ

そーいや衣装の小川サンが
「自分ちでコレ着て写真とっとこーかな」
と言ってました
ぜひ写真をまわしてください ここに載せるから

こんな衣装も着ます 実物はかなり笑えます

今回は時代劇? 
違いますよん こういう衣装も出てくるということで

↓アルデンテ 小林ヒカル氏

このときいなかったヒトの代わりに着ています
さて本番では誰が着てるでしょーか

こういう衣装をつけて刀を持つとチャンバラに走るのが少年という生き物

もう少年じゃねーか

いやいや私からみりゃーカワイイ子供たちです  ←…うーむ…

 

話はがらりぐらりと一転 今度は装置ね

また別の日のお話

特別に暑かったので 装置チーフ清水氏はもうこんなカッコです

 

座長沓名サン 

背中が汚れているのは塩が吹いてんですよ ありえんわー

アルデンテ松岡クン アルバイトの鬼

バイトもいいけどもっと大事なこともやり忘れないよーにね
青春は二度と戻ってこんのやぞーー  ←やり忘れたことがあるらしいぞ私

お手伝いに来てくれた アルデンテ乙女周平クン ありがとーねえっ

「おとめ」というのは本名?とつい聞いてしまいました
いろんなヒトにさんざん聞かれているそうです
だわなあ

さっそく座って記念写真 作ったものには座っておかないとね

稽古場いっぱいにモノを広げます

この様子をどうもご近所の結構年配の方々が見ていたらしい

後日、ココで夏祭りの宴会が行われていて
私達が稽古場が空くのを待って稽古していたら
「何やってるかと思ってたけど…
 こうやっていろんなヒトに使ってもらう方がいいんだ」
と 温かい言葉をかけていただきました

ありがたすぎて涙たれそう

 

そして稽古のときは ある程度組み立てて稽古します

こうすると雰囲気をつかみやすいし 場慣れできるしね

もちろん 稽古終了後には片付けますよ

いろんなヒトが手伝ってくれて装置が成り立ちます
みなさんありがとう

でもまだまだまだまだまだ たくさんやることあるから また来てねっ(懇願)

 

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