みそじまでのひまつぶし企画
2007.6

稽古の日々と出演者たち


 

ちょっと更新の間があいてしまいましたが 日々、稽古にいそしんでおりますよ

 

わーなんだかたくさんいるなあ 今回もでられる人が多くて嬉しい

 

みんなそれなりに忙しい中、時間をやりくりして稽古に集まっております

各人の職場のみなさんどうもありがとうございます

 

男のコが多いシーンあり、女のコ中心のシーンありで見てても楽しい

↓左の山下嬢は生アシで稽古中 ひゅーー

全然関係ありませんが 私の会社のヒトがたまたまミニスカートの日に
とある工場に配達に行ったところ
工場の男性方がわらわらと集まってきた、という話を思い出しました 

APの座長で演出の沓名(くつな)サンも楽しそうに見ています

右の渡辺サンはプロンプをしています

プロンプというのはみんなまだセリフがうろ覚えなので
つまったり間違ったりしたところを教えてあげるのです


手があいてるヒトがプロンプをやります 
この時期は特に必要ですがいつまでも必要なヒトもいます 
私です 困ったモンです  みんな年取ればわかるって 開き直ってる場合じゃない

 

今回は演出の沓名サンもたくさん出ることになりそうなので
そういうときは清水クンが演出の代わりに見るときもあります

まあほとんど演出が自分で見て自分で直してますがね

 

そんな演出沓名サンのシーン

今回は渡辺サンと一緒に出ることが多くなりそうで嬉し恥ずかしってカンジ

 

丸ボウズ清水康弘氏 

稽古始めにボウズで現れたときは結構びっくりしましたが
もう見慣れてしまった そんなもんだ

 

松岡良幸クンは劇団アルデンテからの参加 AP三回目登場

アルデンテの本番が6月末に控えているので両方稽古の日々

なんだかんだであとの祭り三回目なので 
もう誰もお客扱いしていないあたりキャラクターかもしれん

 

高見和央(たかみかずひさ)クンもまだAP三回目なのだね 今気づいた
だってもう10年くらい前から知ってるからさー

演技を見てるととても笑えます
自分をよくしってるわーと感心してしまいますわ

 

今回初参加の野村誠クン(写真右)は「恥ずかしいから載せないでほしい」と言ってたけど
あきらめてちょーだい
まあ気持ちはわからんでもないので遠くからね 

野村クンは岐阜大学演劇研究会OBで、御浪町ホールで卒業公演もやってます
見に行ったけどなかなか面白い芝居でしたよ 

 

前回も紹介した荒井大輔クン 多少はAPの稽古に慣れたでしょーかどうなんだろう
ま、いろんな舞台に立ってるから大丈夫だよね

稽古前の体操で汗をダラダラ流してます 汗っかきだそうです
「どうやったら汗かかなくなりますか」と聞かれました
…同じく汗っかきの座長と相談してみて頂きたい

どうでもいいけどこのイスは劇団アルデンテが前使っていた装置ではないだろうか
いいのか座ってて でも気持ちよさそうなんだよなこれ

 

今回も川瀬真由子サンははじけてます
今までのAPでみたキャラとは全然違うので楽しみにしてちょーだい
こーゆーこともできるんやねー 幅広いわー と稽古を見るたび感心しまくり

衣装のチーフでもあるのでそっちもタイヘンそうですが
センスがいいのでステキな衣装が見られるかなと楽しみでもあります

久々登場の山下愛サン  3年ぶりになるかな?
相変わらずのフォトジェニックぶりがすばらしいですな

サルサにはまっているそうで稽古場で音楽をかけて踊ってます
すっごく楽しそうで面白そうでステキなのでやってみたくなっちゃうわあ

 

山本由季子サンは前回公演の不幸な母さんとは180度違うキャラで登場です
こういうのはやっててすごく楽しいし発散できるんだよねー

前回の薄幸な役柄を吹き飛ばす勢いでいっていただきたいものです

 

↓右は渡辺紀子サン AP4回目の登場 そーかもう4回目というかまだ4回というか
今回は座長サンと一緒に登場することが多くなりそうです

彼女のブログも相当面白いのでぜひ見ていただきたい
ちゃんと頻繁に更新すれば結構いいとこいけると思うのになー まいいけど


左は初参加の高井友美サンは先日旗上げの劇団ランドセル所属です 
劇団ランドセルを背負ってのAP参加 よろしく頼むね

なにしろまだ20になったばっかりだからね 
若々しさがもうまぶしいったらありゃしない 
ああ私にもこんな時期があったはずなのに…

 

それから今回キャストで参加予定だった佐古まりの嬢と飯田紘子嬢が
都合で出られなくなりました 無念残念 今度はぜひ!
スタッフ手伝ってくれないかなー お願い(ここで言うなよ)

***

そうそう先週サイトトップで書いてた名前の話を少し
高井嬢や荒井クンのブログにでてきてた名前の話を読んだヒトはいるかな

APに参加すると強引にあだなをつけられるんですね
そのときのノリや気分で適当に

まあ仲良くなろうじゃないかってのが一つと
スタッフ等をやる上で先輩に指図するときがでてくるので
多少なりとも上下関係を緩和させるためなど 他にもいろいろ利点があるわけです

これは一応我々の母体 岐阜大学演劇研究会時代からの伝統ですが
どうもいろいろなところで内輪だけの名前をつける習慣があるようなので
なんかそういう方法論の一種なのかもしれんね 

誰がどういう名前なのかはさすがに書きませんがね とても言えんわ恥ずかしくて

***

スタッフ紹介はまた今度!

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