みそじまでのひまつぶし企画
2007.6.24

スタッフも頑張ってます


今日は軽くスタッフ紹介と参りましょう 軽くね

 

まず最初は演出から いつもここには載ってるけど一応ね

演出は座長でもある沓名さん くつなと読みます 珍しい苗字だよなあ

なんでイスに乗ってるんだろう いつもはこんなことしてない

演出の指示のもとに動く役者陣

といっても役者が考えてきたことを元に演出が動くシーンもある

各自が考えてきたことを交通整理するカンジ

その演出が舞台に立つときは周りが見てます

あーだこーだとダメを出しますが最終的な判断は演出が自分でしてますね

舞台装置担当 清水クン
下写真のシャープペンが乗ってるのは御浪町ホールの図面ですね

今回はもう相当頭を悩ませているようです
こんなに悩んでいるのは初めて見る

まだ脚本が全部できあがっていないので
最終決定してもいいのかどうかの判断が難しい
それも悩める原因の一つ

音響のオペレート担当 市橋佳代子嬢

音響オペってのは本番で効果音や音楽を流すヒトのことです
音や明かりで舞台を盛り上げるあとの祭りの舞台には絶対欠かせない部署

前回から参加しています
最初は衣装をやりたいということで入ってきたのですがあいてるものは使われる 
なんでもやらされるあとの祭りです

一人での音響オペはなかなか難しい
ということでもう一人 平野大輔氏

岐阜大学演劇研究会出身です
こないだ卒業公演に出てたし はぐるまにも出てたし
卒業してからもなんだかんだいろいろ舞台に立ってるので
どうも初めてというカンジがしないんだなー 

 

これはちょっとめずらしい写真かな
私ら制作の仕事風景です チケットを考えてるところ

制作の仕事風景はめったに載せないね
あんまり稽古場ではやらないので写真がないのだ
パソコン作業は稽古中にやれないからねえ 集中できないから

今回のチラシデザインも渡辺紀子サン 
前々回、前回のチラシデザインも彼女作

それになんだかんだと文句をつけるのが私です

 

ちょっと話がそれますが
私達一応これでも標準語でやろうという努力はしてるんですよ
前回は岐阜の方言丸出しだったけどね まあそういう芝居だったし

でも誰も標準語に自信がないので
渡辺サンがアクセント辞典を持ってきました これなかなか便利です

私、個人的には別になまってたっていーじゃんと思ってる
だって岐阜でやるんだし それはそれでアリじゃん?
なんでなまってちゃいけないんだ? きれいな言葉ってなんだ?
舞台でなまると話が普遍的じゃなくなるからかな 
地域限定されちゃったらつまんないか

本当に方言を直したいなら地方にいちゃダメなんだってさ
と書いてある文章を読んだことがあります 

荒井クンが持っているのは管理板  なんという表情 まあいいけど

今回から出欠の管理板を作ってみました
ホワイトボードに磁石で名前を貼り付けてあるのです

人数が多いので誰が来てて誰が来てないのか
ぱっと周りをみてもよくわからないんですよ
これだと誰が来てないのかすぐわかるかなー

多少はわかりやすくならないかなーと思って作ってみたんだけどどうなんだろ
まあなんでも試してやってみないことにはね

このシーンの川瀬嬢は倖田夾未が入ってます なんてねー
すっごくどーでもいいけど「倖田夾未」って変換がえらくタイヘンな名前だ

主役の川瀬サンは衣装チーフでもあります
でずっぱりの衣装チーフはタイヘンです 出演者も多いからね

そういえば川瀬サンの職場の方々がこのページを見てくださっているそうで
ありがとうございますー うれしー
「テーマを決めるといいんじゃない」というご指摘があったとのこと
そりゃそーだな なにか見たいテーマとかありますかねー?

同じく衣装担当 山本由季子嬢

稽古場にいつもすごい量の大荷物を持って現れます
あの内訳はいったいなんだろう

川瀬サンとともにがんばれ!

山本サンが持ってきてくれたたねやのバームクーヘン

夜10時過ぎだろうがなんだろうが食べる

すっごくおいしかった!大満足
こういう楽しみがあると稽古もがんばれるというもの

今回の装置の一部 ちゃぶ台と湯のみ

このちゃぶ台は以前装置で使われてます
結構いろんな芝居でつかってるんじゃないだろうか

今回の小道具の一部 ランドセルとメガネ

誰が使うんでしょーか
本当に使われるんでしょーか 本番が楽しみだ

せおってみるヒト 山下愛

…彼女が使う小道具ではないとだけ言っておこう

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