8月公演までのひまつぶし企画
2003.629

稽古場風景

今日も元気に稽古に励む。
たとえ仕事が忙しくても!


■ ↓左:早矢仕和美 右:清水康弘

ともかく今回はこの二人がみどころ。

手前に転がっている棒は、
舞台前を示す位置の目印。

早矢仕はよく、舞台から落ちているので
これ必要アイテム。
でも、たまに落ちてるよな。

とにかく清水くんにセリフが多い。
稽古場につくなり、台本を広げ、ひたすら暗記の
清水くんです。

じっと見つめる沓名(くつな)さん。
座長。演出。
こわい顔だなー 
ムリもない。
っていうか、私もそうさせる一人だよ。ごめーん

メモを取りながら見たり。

この瞬間、稽古されてる側としては、
「何を言われるんだろう…」
という緊張感が走りまくる。

奥にいるのは川瀬。
彼女も、またセリフが多く、苦労してるみたい。
だけど、割とあっさり覚えているように
端からは見えるんだなあ。

川瀬のアップの写真も撮ったけど、
どうも怒られそうな気がして、載せるのを止めた。

小川サンのHPに載ってる川瀬女史は
モデルしてて、とても面白い。

左:早矢仕、右:山下愛

元気なお嬢さんたち。
かつてAPに、このような華やかな女のコ世界が存在したであろうか。
いや、ない。反語。かなり強め。

とか書くと、小川・川瀬方面から文句がでそう。

炸裂日記をかましてくれる山下嬢。

彼女が手にしているものは、
清水くんの日記にもあった、
清水くんの幼少のみぎりの頃の写真。
ほんとに次男坊そっくり。

舞台で使うけど、写真の中身までは見えないだろうなー。

たまにはマジメなところも。
真剣に本を読む山下。

山下特集。
稽古中はみんなのプロンプをしてくれている。

プロンプというのは、
ようはカンニングペーパーの人間版ですね。
英語だと「prompt」が正しい。
今辞書ひいちゃったよ

手術後の小森寛文。
元気極まりないな、キミ。

カメラを向けるといろんなポーズをとってくれる。
この電話も小道具のひとつ。

音響チーフ、近藤菜穂。

ネットつながったかなー。
yahooさん、早くしてくれー。

新入り高見和央 たかみかずひさ くん。
どこみてんだ?カメラはこっちだ。

創立メンバーで、音響担当で、
立て看板担当の、玉置りえ子。
このコは、日記にでてくる小僧ですな。

小僧がすげー泣いていたため、
稽古場の外に出ざるをえなかったのだが、
カメラを向けた瞬間、笑顔。
まさに反射。
やるな、小僧。

稽古場に久々に現れしこの男性は、
創立メンバーの一人、浅野直司(あさのただし)。

APの舞台では、4年くらい前の
「新撰組の布団」とか「ボレロ」とか、
「ヒトリノ夜」もでてたな。
結構でてんじゃん。またやろーよ

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