8月公演までのひまつぶし企画
2003.8.3

装置製作 

装置製作の図はなかなか紹介できないので、
ちょっとめずらしいんじゃないかな。


いつも使ってる稽古場で、装置を作らせてもらっております。

ちなみに今回の装置イメージは、「…な覚え書」だそうです。
「・・・」は、内容に関わることなので、ヒ・ミ・ツ!

この日の装置作成は、
清水、沓名、大原、山下、ダーリンです。

ダーリンについては、山下爆裂日記を参照してください・・・

ここらへん、清水くんの日記とかぶってますね。

清水クンはダーリンに
「年いくつなの?」
「ああいう風に日記をかかれて、どうなの?」
など、思いっきり質問してました。

清水クン曰く
「あーいう日記を書いてくれる彼女がいたら
 人生変わってた」
おいおい、いーのか(笑)

ちなみに、清水クンと座長に、
「ダーリンと呼ばれたらどうよ?」
と聞いてみました。

清水クンは結構肯定的な返事。へーえ。
座長は 「ぶんなぐる」 
それぞれの奥さんにぜひ一度試してもらいたいっ!

しかしこの日は暑かった。
清水クンはこんな格好で装置作成。
いつもこうだそうです。

昔、光ゲンジが、こんなんで、歌い踊ってたな。

この日は色塗り中心だったので、外へ干します。
暑いので、あっという間に乾く乾く。

夏は色塗り中心の装置プラン。
冬は寒いので、あまりやりたくない。
「夏冬で方法が変わるね」
なるほどー。

たしかに冬やったクロスチェイサーは、幕が中心だったような。
でもパネルもあったから、やっぱりやるときはやるんだな。

作った装置は、このように、コンパクトにしまわれています。
この上からビニールシートをかぶせて、
なるべく、ジャマにならないように、してるつもりですが。
すいませーん。

こうやって、作った装置を組んで、稽古をします。
もちろんこれは、まだまだまだまだ仮舞台ですよ。

本番ホールに入ったらどーなるのか、楽しみだなー。

 

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