8月公演までのひまつぶし企画
2003.9.2

アンケート大公開!

もちろん載せてOKの方だけです。
本当はこの5倍くらいあります…
毎度私のしょーもないコメント付き。

 

<誉めてくれてありがとう>


■不思議な一時をありがとうございました。すてきな作品でした。(男 40代)

■一時間半、時間を感じませんでした (女 30代)

■これはヤヴァい!面白くてとても一時間半見ていた気がしませんでした。(男 20)

−どーもありがとねっ!あーよかったよかった。

<泣きました>

■せせせ切なかったぁぁぁ 泣き死ぬかと思いました (女 20代)

■ミステリアスで切なくて気づいたら涙してました。もう〜泣かせないでくださいよ(笑) (女 23)

■ホームページで、大原さんの涙なしでは見られないってのが、すごくよくわかりました。私もホロリ…(女 20代)

−でしょっ?うそはつかないよん、へへっ



■永年APとお付き合いしてきたけども、こんなに純粋に大泣きしたのは、初めての体験!!!ああ!化粧直さねば。ありがとう清水さん!!ありがとうAP!!ありがとう福冨すわーん!!(号泣) (女 20代)

■うわー泣きそう。涙こらえましたが、もうダメ(女 20代)

■初めて芝居で泣けました。(男 20代)

■パンフに反論 2回目みたら、オープニングから泣きじゃくってしまうじゃないですか!(男 24)

−たまには泣く話もいいでしょー。前回ニギヤカだったしね。

<ラブラブ>

■せつないラブストーリー…堪能させていただきました。(男 30代)

■ラブストーリーでこんなに心が温まったのは、本当に久しぶりです。また次も素敵な劇を期待しています。(男 22)

■ハートがキューとなりました。(男 30代)

■ちょっとせつなかったですけど、でも恋愛するぞっと思いましたヨ。(女 30)

−APでここまでせつないラブストーリーは初めてですな。

<幸せになりてー>


■おれも幸せになりてー!! (男 20代)
■あぁー恋がしたい!!浪人中に観るんじゃなかった(女 18)

−気持ちはわかる。二人ともまだ若いから大丈夫よ。多分。


■今までは友人とでしたが、今回は婚約者と来ました。(男 33)

−こういうヒトもいるのよね。おめでとうございまーす!

<?いつもと違う?>


■なんかいつもと違う新しい感じがしました。(男 29)

■APさんもこういう話やるんだな、と新鮮な気持ちで見せていただきました。(男 22)

■大変せつない話がいつもの公演と違って、新しい面がでていたと思います。(男 30代)

−いつも一緒じゃつまんないからさ。やってる私らも飽きるしね。

■今回はドタバタがなく、深く考えて観ました。しっとりSFもいいですね。たまには観る方も頭を使わなくては。(女 30代)

−頭使う芝居もたまにはいいでしょってことで。

■久しぶりに笑わなくても大満足で帰れそうです。(男 26)

■今までとはちょっと違った演出で大人っぽかったです。(女 30代)

−いつも大人っぽいと思うんだけどなー。笑いがなかったからね。

■今まで見たものの中で、一番シリアスな話だと思った。でも、恋愛モノが好きな自分にとっては、今回の話はとても良かった。感動した。(男 20代)

■バラードみたいなAPは久し振りに観た気がします。…もしかして初か…?でもこういうのも好きです。(女 20代)

−バラードみたいっていい表現だな。今後使わせてもらお。

■前回のギャグのイメージが強いのですが、こういうギャップも魅力です。(男 10代)

■不思議な雰囲気。今までで一番、異世界、異空間を感じた。(女 20代)

■シリアスな話ははじめてでした。難しかったなあー ムムムって感じでしたね。(男 32)

■はじめての(?)直球勝負の脚本でおどろきました。すばらしい作品だと思います。僕の中では断然BEST1です。(男 40代)

−前回、前々回と、にぎやかなのが続いたからですね。これからもジャンル問わず面白いと思ったモノをやっていきますんで、よろしく!

<No.1!>

■今までみた中で一番好き。泣く。(女 21)

■今まで見た中で、一番心に残ったストーリーです。(女 28)

■私の中で、あとの祭り史上一番面白かった芝居です。(男 24)

■今まで「あとの祭り」の劇を見てきた中でイチバン好きです!(男 10代)

−ありがとー!ほんと嬉しいわあ。いつもあなたのNo.1を目指すからねっ

<さまざまな感想>

■パラレルな世界はいいなあ〜 結びついたときがいいんだよなぁ〜 (男 30代)

−バラバラのパズルがぱちっと組み合わさったようなカンジだと思うんですが。どーかな

■数学が得意ですか?負の理論っていうんですかねえ。よくつながりますね。感心します。(男 30代)

■初め、今テレビでやってる「14ケ月」とかいうドラマのように、若返っていく人なのかと思ってましたが、時間を遡るとは…切なすぎます!(女 30代)

−あのドラマが始まったとき、「かぶった…」と一瞬ひるみましたが、内容は全然違いますね。よかった。少し見たけど結構面白かった。

■最近、自分の感動がうすくなってると思ってましたが、そんなことなかったっ!って思いました。また見たいなあって思ったです。(女 20代)

−また見たい、と思ってもらえるのは、とても嬉しいね。

■正直言って、「やられた」って感じです。(男 20代)

■後に残るものがすごいですね。ひきずるわー感動が。(女 30代)

■すれ違いのシチュエーションというのは、新しいパターンを提示しにくいものだけど、これは新しい!面白かったよ。(男 30代)

■この劇はなんかビデオみたいでした。「早送り」と「巻き戻し」を同時に行った感じ。(女 10代)

−うまい例えをしてくれて、とても嬉しい!

■もし〜なら、ということは、物語にはよくあることであるが、水面に小石を投げたように、その世界は広がっていく。人の想像力はたいしたものだ。(男 30代)

■失恋もエピローグがあると、気持ちの整理がつくよなあ。よかったね。(男 ?)

−この話「ハッピーエンド」「アンハッピーエンド」と捕らえた方二つに分かれました。どう思いました?

■不思議な世界で「もう一度、最初から思い出して考え直したいような」「このままボーとした感じにひたっていたいような」気がしました。(女 20代)

■どっちが本当の時間を過ごしているのか、不思議な気分でした。まあ、どっちがどうでもいいんだけど、ってどっちも本当の時間だと思う。(女 22)

−どっちも本当の時間…そうだね。

<よくわからなかった>

■初めのヘン、話の内容が全くよくわからなかったんですけど、最後に全てのつじつま、違和感が、なんというかあったというか、さっぱりしたというか…ぽかーんとしてみてました。(男 19)

−はじめは特に謎めいてたから、よくわかりませんわな。私らも最初は?だったし。

■久々にシュールで難解だが、それだけ没頭して見られた。2回は観たい芝居だった。(男 40代)

■私の単純な頭では理解するのに時間がかかって…(女 40代)

■奥が深い!途中何度もワケがわからなくなりました。頭の中で「こっちが過去だと、あっちは未来で…」と考えながら、観させて頂きました。(女 20代)

■主人公の男の人は、彼の人生の流れと、彼女の生きる流れの中とで2回死んだのですか?なんとなくわかりかけて、またわからなくなって…という感じです。(女 ?)

−いやいや一回しか死んでませんよ。

■話を理解するのがやっとでした。見終わってもわからないとこあるし…帰りの電車で考えることにしよう。(女 15)

■見れば見るほど深い…いっそ表をつくりたいほどです。(女 20代)

−団員川瀬嬢は、表にして、団員に配布してくれました。実にわかりやすかった。なんでも作者福冨クンも参考にしていたとか…

<わかったよ>

■オチ自体は開始10分程度でわかってしまったのですが、すごく良かったです。終盤はもうボロボロ泣きっぱなしで、思い出すだけでまだ泣けてきます。(女 20代)

−10分でわかりますか。うーん、そーかー。そうだな。そうかも。

■最近の自分の中にモヤモヤがあることもあって、ひさびさにスッとしました。(男 24)

■すごく重くはじまって、ラスト気持ちよくすっきりおわりホっとしました。(女 30)

■内容がややこしいのだけど、おもしろかった!最後にもつれた糸がほどけた感じです。(女 40代)

■前半、難しい話だな〜と思ってみていましたが、後半で謎が一つずつとけていって、最後には全てが明らかになって楽しい芝居でした。(男 10代)

−オワリよければ全てよしってことで。

■ものすごい頭フル回転させながら見ました。ある意味、野田以上です。(女 21)

■あほな私にもとてもよくわかりました。(女 20代)

■はじめはむずかしいなと思ってたですが、時間の流れになれてきたらそうでもなかったです。(男 25)

−芝居って慣れってのもありますからね。他のメディアと違って、案外不親切かもしれないとは思います。そこがいいとこなんだけどね。

■とてもきれいなラブストーリーの映画を見たという後の感じのよいリラックスできるわかりやすい劇でとてもよかったです。(女 30代)

−わかってもらえれば何よりであります。

<2回観た!> 今回2度来て下さる方、多かったです。どうもありがと!

■2度来てよかったです (女 ?)

■2回目だとより納得しながら面白く見れました(男 21)

■2回みても泣けますー 事情をしっていると、セリフの一言一言の重みが伝わってきました。だから余計泣けるのかも。(女 25)

−2回みると、また細かいところでいろいろわかって面白いのよね。今回の話は特にね。

■作者の言葉にあったとおり、「もう一回見て確かめよう」という気になったが、今回は千秋楽であったためそれができない。悔しいなあ。時渦の視点から見て見たいよー(男 28)

■最終回に観に来たことを後悔しました…まさにもう一回みないと…でももう観れない…なんか心に残る話です。次回は早めに見に行かないと。(男 30代)

−APの千秋楽は、役者紹介をする程度で、特に趣向もありませんので、いつ見てもOKですよ。とかいうと、千秋楽来て下さる方が減るかな。それも困るな。

<話について>

■思い出を共有できないって切ないですよね。よかった、同じ方向で (女 20代)

■同じ方向に流れる時間の中でも、想いをもつことはむずかしいです。それでもどうにか気持ちを共有しようとしていたのが悲しすぎました。(男 30代)

−思い出を共有することができずに、人はわかりあえるのか?共有しててもわかりあえない場合が多いのに。あ、それが「毎日一目ボレしてみせる」という時渦の決意なのか。はあん。←今わかるなよ


■それぞれのキャラが個性的で、愛着のわく方たちばかりですね。(女 20代)

−ありがとうっ!

■すれ違うことしかできない二人の悲しくて、でも二人はとても幸せで… 今の自分が持っている言葉では感動を表せないようないい話でした。(男 19)

■まるで時間の輪の中に閉じ込められた罪人の話を連想させるけれども、彼らには至福であるようで、実に気持ちのいい結末です。(男 40代)

−こういう幸せの形態もあるんだねえ、ということですかね


■「彼に関する覚え書」バーションで見たいかな(男 20代)

■後半、話の内容と主人公、ヒロインの気持ちがわかってくると、もう目がはなせなくて、すごくドキドキしていました。(男 ?)

−時渦視点から見ると、これがまた実に泣けるんだわ


■最初の蒸発の話がかなしかったです。(女 23)

−初回だけ、なぜか笑いがでて、私は悲しかったよ ここは笑えないと思うんだけどなあ。

■そーいえば、今回は登場人物が少なかったのですねえ。(女 33)

−ヒトがいないのよ。特に男優。なんで男のヒトは芝居しないんだろ。あたしゃ男になりたいよほんとに。


■あの腕時計は、時の流れの中でずっとまわり続けているのでしょうか。ドキドキします。(男 20代)

−なんかこれ考えると結構ドキドキするね。わかるわかる。


■タイムトラベルものに一石を投じる快作。+と−の時の中、すれ違いながらも重なり合う一蹴に思いをはせる。考えれば考えるほど、切なくなる。シンジと時渦の立場の逆転や、浩江と黒服の男の重大な役割の発覚など、最後まで見入ってしまった。それにしてもせつなすぎる。よかったです。(男 22)

−評論家みたい!ありがとー!

<このセリフがすき>

■何度でも一目ぼれしてみせるってセリフ、ジンときました。(女 26)

■私もいつも主人に一目ぼれしていたいと思いました。(女 30代)

■「ひとめぼれしてみせる」の言葉いい!一瞬×2帰ってこない時なんですよね。そうやって時を過ごしていきたい。(女 26)

−女性票が多いですね。言ってみたいよねえこれ。

■「恋することはできても愛することはできない」というフレーズにぐっときました。(女 26)

−このセリフはまさしく福冨ワールドだと思います。ハードボイルドだぜ

 

<Any questions?>


■シンジはシオの母親が誰なのかを知っていたのでしょうか?シンジの母はユウジのことをどう感じていたのでしょうか?びっくりな背景に頭が久々にフル回転でした。(女 20代)

−ここらへんを書き出すと、この話多分3時間超えるね。

■なんで主人公は亡くなったんですか?これから残酷な余生がはじまるという物語の醍醐味やないですか!(男 30代)

−実は私もそう思うんですよ。それでも生きていって欲しかった。という話で、座長沓名サンとこないだモメました。そこらへん、座長自ら掲示板に書いてましたよ。できれば日記あたりにも書いてみてもらいたいもんだが、どうかな。っていうか、座長、ここまで読むのか?

■真二さんのお父さんは、結局なーんも関係なくて、ただ失踪しただけということなんですよね?(女 20代)

−いやあの、そういうワケではないと思うんだけど…

<小説みたい>

■最近ちょうど、北村薫著の「時と人」三部作を読んでいたので、なんだかタイムリーでした。(女 20代)

−この意見、結構多かったです。読んでみようかな。

■西澤保彦の小説のように、設定命の恋愛ものは好きです。切ないのは好きです。でもタイムパラドックスものはむずかしいですね。(男 39)

−タイムSFに純愛は良く似合うと思いません?

■「菅浩江」ってやはりあの作家の菅さんから?「雨の檻」がスキです。(女 26)

−福冨クンのページに、そこらへん書いてありますよ。


■梶尾真治らしいストーリーで、ちょっと切ない話でよかったです。(男 40代)
■梶尾真治好きなんですね。でも今回のは、話を知ってることが、より感動につながりました。(男 26)

−小説がいいか、今回の話がいいか。APの中では、今回の話の方がいい、という意見多いです。

 

<私はこう思う。>

■普通、自分が付き合った人の過去って、本人に聞くことしか知ることはできないですよね。異性関係についてなんかは、知らない方がいいこともあるし、異性関係じゃなかったとしても、自分の過去において、好きなんだからこそ見せたくない部分や知られたくない出来事があるはず。なのに、知って欲しいがために日記を書く。形にはできなかったけれど、共通の思い出も残せなかったけれど、それでも愛はいつもあったと、私には思うことができました。(女 30代)

−これはひょっとして、実体験もまじってるんじゃ…人生長いし、いろいろあるよね。

■生と死、過去と未来、そして一人一人の人生。見ながらこうしてみた後も、いろいろな思いが体中を走り抜けていきます。(女 23)

−自分の体験とかと重ねあわせると…たまんないね

■「らせん」を思い描きました。2つの逆向きでまわるらせん、互いに相手を追いかけて、しかし決しておいつくことはない。重なり合う一瞬だけ、ようやくお互い見える…(女 21)

−かっこいいっ!これもどこかで使わせてもらおう。

■だらだら生きるよりも、大切な人との短い時間を有意義に生きる事の方が、幸せかも知れない。(男 30代)

−そう生きれたら、理想だけどね。でも、生きてるだけでいい場合もあると思うよ。


■今私は、大切な人たちと同じ時を同じ方向で生きています。少しでも楽しく笑いあえる時間を大切にして、同じ思い出や時間を共有していきたいです。今、この時に感謝できる劇でした。(女 20代)

■せめて今日から、自分を取り囲む接点のある人に、思いやりとやさしさを忘れずに、明日もあさってもともに生きていけたら、と切に思いました。(女 40代)

■とても現実的な世界に自分が住んでいて、ホッとするとともに、あたりまえのそのことに少し感謝しました。(女 21)

■二人にとっては、その時その時が本当に大事で、それを見てると、私達はなんてもったいない過ごし方をしているんだろうと思います。(女 20代)

■人生で、他人と同じ時を共有できることの大切さ、すばらしさを再認識しました。また、思い出を共有できないくやしさ、というのがとても心に残っています。(男 20代)

−そうだね。うんうん。忘れちゃうのよね、こういうこと。


■ツラクても、好きでいる事はやめられないですよね。これが二人同じ時間、記憶を共有したとしても、幸せになれるかは分からないです。不確定だからこそプラスであり、マイナスかと思います。浩江さんが幸せになる(と思う)もの嬉しいです。(女 20代)

−浩江さんもきっと辛く、かつ幸せな人生を送る、と私は信じておりますが。


■自分の人生で、これほど人を思いやることがこれから出来れば、この主人公みたいに満足した一生になるのかもしれません。(女 20代)

■何かやりたいことができて、それをやり続けて、たとえそれが義務になってもやりとげられれば、人は幸せなのかなと思いました。(男 20代)

−あなたはどう思いますか?


■恋することは一瞬にできても、愛することはその人の人生ですね。(男 40代)

−男40代、重いぜこのセリフ!


■「愛」とかまだ分からない年だけど「人を大切に想う気持ち」の暖かさをしっかり見つめたのは初めてだと思います。(女 16)

■恋愛って、つらいけど、ときどき汚いけど、でもでもやっぱりいいものですね。うん。恋しますよ、いっぱい。(女 10代)

−まだ10代だもんなー。これからですぜ何もかも。いろいろ体験してから、もう一度この話を見ると、もっともっといろいろわかって面白いんだよー。


■私はまだ23歳で、これから先、何が待ってるかわかりません。出会いもどんな人に会うか。でも知らない方がいいこともありますよね。(女 23)

■愛することってステキだし、悲しくもある。でもすばらしい出会いへの期待をもてる。(女 20代)

■人との出会いは、自分の人生にとって大切な財産だと思います。もし出会えるなら、未来の人に会ってみたいなー(女 30代)

−会ってみたい?みたくない?意見分かれますね。

■私も今、とても愛すべき人がいて、どちらかが「ソトキビト」だったら…と重ね合わせたら、切なく耐えられないだろうな…とか。(女 26)

■僕は遠距離恋愛でも無理だと思うから、時空が違ったら気が狂います(笑) (男 24)

■今恋愛してます。もし相手とこの話のようになったら…これから帰って想像してみようと思います。そして、相手とこの話のことを話そうと思います。(男 30代)

−想像するのもやだなあ。やっぱ一緒がいい…と思うがどうだろう。ま、私の場合それ以前の問題なんだけどさ。…書いててやんなってきたぜちくしょーめ。

■ものすごく速いスピードで動けば、時間は止まるって聞いたことある。でも代わりに体重がものすごく重くなるらしい。それはイヤだ…(女 30)

−うははは!そりゃイヤだ!

<辛口ご意見  精進します>

■話は面白いと思ったけど、ちょっと単調な気がします。(女 20代)

■最初の頃はつまらないなと思ってたら、後半ぐらいからなるほどと思える部分がでてきました。さすがという感想ですわ。(男 30代)

■単調で途中で寝たけど、内容は面白かった。(男 27)

■願わくば前半のフリの段階で、少しでいいので息抜きに近い笑いの要素が欲しかった気がします。(男 20代)

−前半が長い、というのが、今回のネックだったようです。どうしても背景説明になってしまうからなあ。今後の課題ですね。すみませんです。

■ラストが近づくにつれ、TVの火曜サスペンスのようなノリになるのは、個人的には好きではないです。幻想的に終わるというのはどうでしょう?(女 ?)

−これは意見が分かれたんですよ。私達は、幻想的には終われなかったですねー今回は。


■せっかくよい話ですので、小細工なしでよいと思います。(女 24)

−この小細工の例の一つに、「なげとばし」…がーん、体張ったのにー。スイマセン。

■構成や、舞台の使い方に関してはさすがだと思いました。ただ、役者がそれに少しついてこれてないかなーと思いました。(男 20代)

−うへー。これは頑張らなければ!!

<いいホールです御浪町ホール>

■場がいいよね。このくらいの規模で正解!(男 40代)

−私達もこのホール大好きなのよ。


■御浪町ホールも好きですが、もう一回り大きなホールへどんどん進出してはいかがでしょう?(男 30代)

−岐阜にないんですよ。誰か作ってくんねーかな。

<その他>

■やっぱ芝居はいいですね またやりたくなっちゃいましたよ(男 20代)

−やりなさい!命令口調になっちゃった失礼。


■今度はバカでも楽しめるおもろい「祭り」をやってください。(男 25)

−そういうのもやりますよ。なんでもやりますからね。お付き合いください。


■ここへ来るために、河田パーキングに車を置きました。係のおじさんに「劇を観に来たの〜そんな気がしたヨ!」と言われたんで、「もしかして劇を見に行く人には割引があるの?」と聞いたら、「それはないヨ」とのこと。ガッカリ…(女 30代)

−割り引いてもらえるようなことができればいいんだけどね。っちゅーか、私らも割り引いてくれんかなー。駐車場代、結構タイヘンなのよね。

 

<作者:福冨英玄へ一言>


■福冨さんのセリフのセンス大好きです。(男 22)

■頭を使うシナリオで、見ていて引き込まれる感じだった。(男 23)

■話が進む度にどんどん引き込まれていく脚本には、本当に毎回感動です。(男 24)

■不思議な童話を見せてくれました。福冨さんの頭の構造にカンパイ!(女 50代)

−日記も始まりましたからね。注目してね。


■福冨さんがこんなに切ない話を書かれるんだ〜と失礼なこと、いえいえ、逆にすごいなあって思いました。福冨さんっておもしろい話ってイメージ強かったものですから。(女 30代)

−そうなんだ。私らの中では、とても福冨的作品だね。という話をしてたんだけどね。

■また次回も福冨さんの作品がいです。(女 20代)

−いろんな作者がいるのもAPのよさってことで。次回は誰かな?

<演出へ>


■映画より面白かったです。(男 20代)

■映画の大林宣彦を感じる作品。映画にしたら良い作品になるんじゃないかなー。愛あるよい作品でした。(男 40代)

−やりましたねっ!ライバルは映画でしたよね、座長?

<スタッフ頑張ってます>


■音、照明など、その場面にあったもので、より深い感動をひきたたせていたと思います。(女 17)

■照明もすごく変化が多かったのですが、舞台上の動きとあっていてよかったです。(男 17)

■芝居の流れがすごい自然で、気づくといつのまにか明かりが変わってたり、音が入ってたり、そのさりげなさでまた自然と舞台に見入ってしまうような感じで…あっという間で。(女 20代)

■浩江さんが日記に書き込み始めた時からのシーンと、BGMがよかったです。とっても切なくて一人うるうるしてしまいました(女 20)

−照明、音と役者をあわせることを「きっかけあわせ」といいまして、私達はこれにすごーく時間をかけます。音、明かりがあって、APの舞台は初めて成り立つのですよ。

<装置動きました>


■あのカーテン、どうなっているんですか??(女 17)

−どうもこうも、カーテンレールで吊ってあるのですよ。ってことでいいの?

■照明の色によって変化する後ろのカーテンの色が素敵でした(男 17)

■紗幕を効果的に使って2つの舞台を作り出す考えはスゴイと思いました(男 松浦亜弥と同い年17!!)

−こっちからはお客さんが透けて見えてるから、気が休まらないんだよね。どーでもいいが、キミよっぽど松浦亜弥が好きなのね。私もだけど。

■大道具が場転のたびに何度も動いて、それがまたかっこよかったです。(女 10代)

■動く壁がすばらしい。(男 20代)

−土壁っぽいカンジだったよね。

■セットもおもしろいですね。素材は和紙ですか?(女 ?)

■装置がまるで食パンのようで面白かったです。(女 20代)

■あのカーテンは時渦のセリフにあった、「秋の木の葉」なのかとふと思いました。(男 17)

−食パン・・・清水クン泣きそう。本人曰く、舞い散る日記のイメージだそうです。私も秋の枯葉なんだと思ってた。ちなみに和紙じゃなくて…ま、そこらへんは、本人がいつか語るでしょう。気長にまとう。

■真っ暗になったとき、よくぶつかったりせずに移動できますね。コウモリ?(女 30代)

−床に光ってたテープ、あれが命です。ごめんね目だって。

<衣装も見てね>

■真二さんと時渦さんの年齢の変化が、衣装、メイク、仕草、セリフetcから伝わってきて、おばさんから少女、少年からおじさんと、見事に表現されてました。(女 30代)

■時渦さんはぱっと出てきたときに「ああ年齢違うや」という印象でした。服装も。(女 20代)

−衣装の川瀬嬢が苦労してた甲斐があったね。よかったよかった。

<受付やらHPやら>

■ユカタをみんなで着てたから、和物の芝居だと想ったのにやられた。(女 30代)

−ははは。夏だからねー。祭りっぽくていいかなーと思って。


■大原さんへ HP見てます。みんなにも更新するように尻たたいといてください。(男 35)

−私が言っても聞かないのよ。もっと言ってやって!

■いつもおしゃれなフライヤーですが、どなたが作成しているのですか?(女 20代)

−ここ3作は、藤川尚樹さんといって、団員小川公子サンの職場の方が作ってくださってました。どうもありがとう!次回もお願いできるといいなあ。

■終了時、役者さんの紹介でしめたほうが、もっとよいと思います。(男 20代)

−千秋楽だけそうしてるんです。いつもはやりませんね。長いからかな。

<動いた!立て看板>

■外にあった時計の針が動く看板。あれスゴイっす。めちゃめちゃいいっす。(女 23)

■チラシの時計がダリの時計のようでシビレます。ダリ好き。(女 30代)

■電柱にはってある時計が動いてることにビックリしました。あれみただけで「この劇見たい!!」って思いました。(女 10代)

−団員も「時計が動いてる!」とビックリ。作った玉置さん曰く「想像できたでしょ?」できねーよっ!

<真二…清水康弘>

■普段すごく忙しいのに、あんな長いセリフ、すらすらと覚えて話せれるなんて清水さん、すごいですねー(女 20代)

−今回はあまりの長さに、本番もソデで確認してから出てきていたそうだ。

■彼氏には悪いですが、清水さん見るたび好きです。(女 23)

−どうコメントしていいやら。うははは。

<浩江…川瀬真由子>

■川瀬さん好きです。美人だし。(女 20)

■真由子頑張ったね。意外にでずっぱり。(女 26)

−彼女だけ、本番中ずーっと舞台上にいました。動くと透けて見えるから動けないし、緊張してものすごく疲労したようです。


■ちょっと暗くなったときに本を読む川瀬さんの腕が、とても美しく筋肉の影がでてました。ちょっと驚きました。(女 33)

−「ここ触ってみてください」といわれ、腹にさわったら、筋肉で割れてんの。アンタってヒトは…

<時渦…早矢仕和美>


■はやしさんのピュアな演技にグッときました。(女 20代)

−まだまだこれからだね。もっと頑張ってチョーダイ!

<刑事…小森寛文>


■やはり私は小森さんのファンです。嫁にしてください(笑) (女 22)

■一番のお気に入りシーンは…「ブタキムチは俺のっス!」っていいながら起きるシーンでした。回りのお客さん真剣なのに、自分ひとり笑いをこらえてました!(男 19)

−またつけあがるな(笑)。みんな結構笑ってましたよ。大丈夫。

<男…高見和央>


■高見さん背高いですねー。また次の舞台みて見たいです。(女 28)

−こんな背の高い男優は久しぶりなので、構図がちょっと新鮮でしたね。

<小川さんカムバーック>


■今回は小川さんが出てなくて残念!どして!? (男 31)

−彼女のHPを見ればスグわかりますよん!舞台ソデにずーっといたんですけどね。

<大原朋子:不詳私>


■少年が似合うと思っていた大原さんは、今回見事におばちゃんでした。(女 33)

−おばちゃんかよー。ちぇー。しょーがねーか。

■栄子さんが部下の志村に投げられたとき、ホントに危なそうに見えたけど、大丈夫でした?(男 10代)

−すっかりアザになりました。まだまだ未熟者。

<座長…沓名稔>


■沓名さんのチョイキャラもまた見たいです。(男 30代)

■沓名さんのかぶりものがなくてちょっとさみしかったな。次回に期待!(女 21)

−またそのうち出るよね。


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