みそじ後のひまつぶし企画
2007.9.25

舞台に立つ人たち

 

先日、本番が終わりましたが、すぐ次の舞台に立つ人が何人かいます

順に紹介してみましょう 年の順ね

 

まずは劇団ラッキー・キャッツに清水康弘クンが出ます

先日のゆかたがはだけてた支店長ですよ
自分ではだけさせてたんですけどね

これまた今回は主役ですねー
人様の劇団で主役をやらせてもらえるなんて光栄なことですぞ

真面目に台本チェック中

かと思えば奥でピースサインをする余裕ぶちかまし状態

いつでもどこでもマイペースを貫く人です

 

もう一人、同じく劇団ラッキー・キャッツへ出演する座長の沓名(くつな)サン

こないだは、父ちゃん、エステ魔王、鍼師の砂鉄、と
三役(でも実は一役)をやってタイヘンそうでした
アンケートでもたくさん書いてもらってました

今回の芝居、14年ぶりの再演だそうです

沓名サンは14年前のこの舞台に同じ役で出てるんですよ

そのころのことは覚えているのかな
心構えはどんなだろう

今度会うことがあったら聞いて見ることにしよう

 

こちらは舞台が岐阜市文化センターなのでかなり広いです

自転車もでちゃうくらいね

そして、今回は岐阜市民芸術祭ということもあって
ワークショップと面接を経験して今回参加することになった
アンサンブルの方々も5名いらっしゃいます

この日ははじめての稽古だったそうですが
みなさんずいぶんと慣れたカンジでしたねー
あとで初めての稽古と聞いてちょっとビックリしました

演出の林大輔さん

林さんには、3年前の合同公演「ロミオとフリージアのある食卓」でお世話になりました

 

演技指導をする林さん…のはずですが…

この林さんを抱えあげてる方はレスラーだそうですよ うひゃー

ちなみにこの日は私だけでなく、渡辺嬢、高井嬢、荒井クンと4人でおじゃましました

中央奥にいるのわかりますかね?わかんなくてもいいんだけどね

清水クンに「稽古はいつ?」と聞いたら
アンサンブルの稽古をするこの日を教えてくれました

いい情報です

で、私が行くと決めたら清水クンは高井嬢あてに
「大原が来るけど一緒にこない?」
と絵文字つきでメールをしたらしいです

それに喜んだ高井嬢から
「一緒に行く!」
とテンションの高いメールが私のところにやってきました

どうでもいい情報です

出演する二人のツーショットを撮ったつもりだったんだけど…

ドアを開けて撮ればよかった 意味ないなー

 

あ、「年の順で紹介」のとおり、実は清水クンの方が沓名サンより年上なのですよ

一日だけだけどね

 

***

さてさてもう一人は 劇団アルデンテの松岡良幸クンです

「男の人じゃないとダメなんです」の藤巻さんをやった彼です

こちらは劇団アルデンテに出るんですよ

 

彼は劇団アルデンテの団員ですから本家本元にでるわけです

もう3回もうちにでてくれてるから扱いがほぼ劇団員になってます

やっぱりホームに戻ったせいか、リラックスして稽古してるように見えた

そりゃ年も近いしそうなるかなー

 

今回のアルデンテは前回のシリアス路線からうってかわって
オールギャグになるそうです

いやもう稽古場のテンションの高いことといったら!

前回公演、前々回公演とすごく面白かったので
今から本番を楽しみにしてるのにかかわらず
私が行った日にクライマックスシーンの脚本の読み合わせをしていて
ストーリーを聞いてしまってちょっとショックな私であります

 

前々回公演「600V」に出てくれた上田晶嬢と団長小林ヒカルくん

特に上田嬢はもうパワー全開です 私爆笑してしまいました

 

演出は近藤文拓クン アルデンテの会長さん

同じく「600V」に出てくれました
そのときのお客さんからのアンケートのご意見がもっとも多かった人です
今回は舞台に立つのかな?どうなんだろうな 今度聞いてみようっと

後ろに写ってる子(年下なので子と言ってしまう)たち以外にも
男の子がたくさんいましたねー もううらやましいっ!
10人以上の男の子がでるらしいですよ きゃー(アホや)

一人で若者の中に乗り込むのもちょっとなー…
と高井嬢を誘ったら二つ返事でOKがきました

嬉しそうだなオイ!

 

とりあえず今日はここまで

まだまだこれから両劇団とも追っかけますよー!

いやー楽しみだなーー うふふふ

 

<番外編 玉置サンの作品→>

 

 

 

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