毎度のアンケート企画の小ネタ、今回のお題は
「今までもらったメール・手紙で印象深かったものを教えてください」
結構むずかしいお題でしたかねー
考えてみれば自分にもらったものだって思い出せないもんなあ
でも!もらっている人はもらっている!うらやましーぞオイ!
というわけで回答してくださった方々、どうもありがとうございます!
<友達からもらった>
■まだ嫁入り前なのにね(笑)(男 16)
−16なのに!男の子なのに!なんだこのやりとり。
■親友二人から同時に「彼氏ができました」(女 10代)
−これはどーなの。自分はどーなの。それによって…だよなあ。
■「ドがつくほどのMです。」 これは男の子からの返信です(笑)(女 20代)
−これまたビミョウな…。(笑)がついてるってことは、
笑って受け取れる間柄ってことでいいのだね
■友人からのメールで「○○閣下」という呼称で呼ばれたとき。「△△猊下」と返しました。(男 30代)
−「猊下」…「げいか 高僧への脇付けとして用いる語」
初めて聞いたよこの言葉 辞書引いちゃったよ
<いたずら好き>
■友人から「死ね」 返信しようとしてるところにまたメールが 「うそうそうそうそうそうそ!!!」(? ?代)
−返信しようとするあたりに関係性が見えるか ちょっとほっとしちゃった
■結婚する前、4/1で主人からもらったメール「結婚できませんメール」
結婚できなくなったよ… 空白が10行くらいあり→エイプリルフールだよ!(女 30代)
−別メールじゃなくて最後の行に付け足してあるところが愛だなー
■20歳くらいのころエイプリルフールに友人から「できちゃったから結婚します」というメールが来て、バカ正直に信じちゃったことでしょうか。(女 30代)
−まあこれは信じても別に悪くはないよな
■友人から送られてきた同性愛者のカミングアウトのメール。しかも告白付き。後ほどさらにその子の友人からのイタズラだったことが判明(ヲイ)。(女 20代)
−友達の友達からのいたずら?凝ってるというかなんというか…
<ちょっと一工夫>
■ひたすら同じ絵文字がスクロール限界までのメール(? ?代)
−かわいい絵文字だったらいいかも
■先ほど友達からメールが来ました。動画が添付されていて「今何してる?」とルパンのタイトルのパロディ動画が流れました。(男 20代)
−「何してる?」の一言でもこだわれば印象に残るのだな
■本文に何もなく…下の方にずーっと進むと…顔文字が。(男 20代)
−顔文字の種類によっては効果的かも
■返信が絵文字一つで^^マークだった。なんか嬉しかったです。(女 20代)
−この画面では出せない笑顔のマークでした いいかもねー
■「ヤア(。・_・。)ノ」のみ。メールではなく手紙で来ました。(女 10代)
−手紙でくるあたりが渋い
個人的には、手描きできるものに記号で描くというのが
メール世代だなあと思いました
<親兄弟から来た>
■「夕飯はハッ防災です」おかんからきました。アッコか?正しくは八宝菜でした。おとんもおかんも誤変換満載です。(女 30代)
−これ、ものまねを思い出すとじわじわ来ます 面白い
■少し前に遠くに離れた母がパソコン教室に行ったからと写真入りのハガキが来たとき。結構可愛く写っていたし、可愛いことするな、と思ってしまった。(女 35)
−いつまでも若くいる秘訣かもねー
■親からサンタのフリのようなクリスマスカードが来た。いい子にしてればサンタがくるというような内容だが、父と母よりとかかれていてビミョーだった。(女 28)
−なぜサンタのフリをしたのか父母
■親つーか母より「あとで100円かして!」(男 23)
−仲良し感がでてる
■祖父の手紙はすべて巻紙に毛筆でした。内容は真面目一徹。でも全部永久保存版です。大好きだったじいちゃん、筆跡まで大好き。(女 30代)
−手紙は残るからいいよね 今でももらうと嬉しいもの
■「二谷友梨恵」弟よりこれだけ入ってきた。家に帰ってなぜ入れたのって聞いたら、「なんとなく暇やったで」と答えられた。(女 20代)
−「郷ひろみ」と返信すればよかったのに 我ながら古すぎる話題だ
<嬉しい!誕生日メール>
■18歳の誕生日を迎えた日、合計8人から「18禁解禁おめでとう」とメールが来たこと。私はそんなに変態じゃないです。(女 21)
−自分では思ってなくても周りはそう思ってるってことだな 自覚せよ乙女
■メイドバーのメイドさんたちからのバースデーメール。涙が出るほど萌えました。(男 36)
−男36歳 申し訳ないけど笑ってしまいました いいわあ
■Happy Birthday!君がこのメッセージを読んでいるそのとき、僕もこうささやいている「Happy Birthday!」というバースディカードをもらった。(男 28)
−…これはそのー…どうなの?嬉しいの?
<嬉しかった>
■好きな(応援している)役者さんからもらった暑中見舞いや年賀状(男 44)
−なんでそれ手に入るの?いいなあ!
■絵手紙とか。(女 20代)
−今だから手紙は余計嬉しいよね わかるなあ
■友人の3歳の女の子に「ダイスキ またあそんでね!」って手紙もらいました。かわいかった。(女 30代)
−たまらんなこれはかわいいわ
■あばれはっちゃくはなつまみ〜 懐かしいフレーズに癒された。(女 30代)
−懐かしすぎる〜 今でも歌えますよ ええもちろん
■大学受かったときのみんなからの祝福メール。(女 18)
■大学受験のとき、友達から手作りのお守りとともに手紙をもらいました。おかげで合格!(女 30代)
−なんか青春ってカンジ!いいなあ!
<恋愛がらみは複雑微妙>
■深夜3時に入ってきた別れ話…(泣)(男 40代)
■僕がフラれた女の子から来た手紙がとてもとてもでした。(男 44)
■私の将来のことを考えての合鍵入りの別離の手紙。悲しすぎて泣けませんでした。(男 40代)
−こ、これはなんとも申し上げることもできず… 40代の今だから語れるのかしら ありがとうございます
■「男友達が女友達に書いた恋文」その女の子から小説を借りたら、おしりのページにはさまっていて、でらビックリ。しかも「昨日は悪かった」とかって始まる。思わずコピーとってしまいました。(男 31)
−コピーとるなコピー でも気持ちはわかる
■小6のとき、初めてラブレターをもらったのはインパクトあったね。恥ずかしくて便所にかくれて読んだ。どうしていいかわからず、そのまま便所に捨てた。ボットンだったから。あーあ、惜しいことしたかも…。(男 40代)
−小6男子じゃしょーがないか でも惜しい!
■結婚紹介所の手紙(男 22)
−まだまだ早いと本人は思っているだけに印象深いということか
■誕生日に好きな人からもらうメールが一番印象的でした。あれは泣いた。(男 30代)
−泣ける内容のメールなんて嬉しい涙…だといいけどなあ
■涙のついた手紙(笑)(女 20代)
−上記はすべて男性陣に比べ、(笑)がつくあたり、女って強いわ
<感動もらった>
■「頑張りなさい」は好きじゃありません あなたはあなたのペースでボチボチやりなさい(女 40代)
−こんな手紙もらったら感動するわこりゃ いいなあ
■中学校最後になった試合前にもらった「ガンバレ」だけの手紙。純粋だったな。とても嬉しかった。でも負けた。(男 33)
−現実は厳しい でもいい話だな
■子供が生まれたときに主人からありがとうの文章のメールをもらったこと(女 30代)
−世の男性陣方は将来のために覚えておくといいかも
■仕事で落ち込んだとき「そんなに考えるのは一生懸命やっている証拠だ」と。(女 20代)
−そんな風に見ていてくれる人がいることのありがたさ
■中2のとき、学校の授業で母または父宛に手紙を書くというのがありまして、母親宛に書いたところ、事前に親からも手紙をもらってて、教室でなきそうになりながら読みました。当時相当やんちゃでよく怒られていたので、すごく嬉しかったです。(女 21)
−いい両親で幸せじゃないか よかったなあ
■お前を仲間だと思ってる(女 20代)
−青春だ青春 ああうらやましい
■以前指導していた学校の演劇部の部員が、卒業するときにくれた色紙の寄せ書きは一生の宝です。(男 40代)
−そんな風に言えるからもらえるんだろうな すてき
■毎日夕方送られてくるメルマガの明日の天気のある日「雨時々止む」 年に数回見ます。(女 20代)
−これは私が感動しました 哲学だ どこにでも哲学は転がっている
■「ラーメン屋一代繁盛記」のイラストがお気に入りで、今でも部屋に飾ってあります。(男 29)
−これは私達がやった芝居のチラシのことなんです
どうもありがとうございます すごく嬉しいです…!
描いた本人に伝えておきます
<困ります>
■友達がいきなり「木刀って帯刀しても大丈夫だよね」とメールしてきた(? ?代)
−わははは これは困るわ
■着信確認したとたんに画面が真っ白になったメール。単にちょうどその時携帯壊れただけなんですけど。一週間くらい送り主もわからずひやひやしてました。(女 30代)
−またすごいタイミングでしたね
■ストーカーから来た手紙 誕生日に「誕生日おめでとう」の一言が…。(女 21)
−せっかくのおめでとうなのに、厳しいわー
■何の変テツもない内容の最後に漢字で「ウォーアイニー」って書いてあった…。キモ。(女 33)
−最後の「キモ。」が現実を表している。
■ナゾの届け元からの「大学うかったよ!」のメール。「それはおめでとう!で、あなた誰?」(男 20代)
−…全然関係ないけど思い出した。
ある日、私の携帯の留守電に入っていた「誕生日おめでとう」のメッセージ。
長々入っていたけれど、知らない人だった。おまけに私の誕生日でもない。なんか想いがこもっているような声だったから「間違いですよ」とかけなおそうか、でも指摘されても本人恥ずかしいよなあ と迷っているうちにかけ直しそびれたのだった。ごめんなさい。知らない人だけど。
■採用試験を受けていない会社からの採用通知。(男 30代)
−新手の採用方式とかね。返事が来た人は採用!とか。なんのこっちゃ。
<ヘビー級>
■○○君が行方不明…。(男 30代)
■「たいへんだ。とんでもないことが…」と書いてあって。その後の連絡がないまま3ヶ月…。(男 40代)
−うひー。その後が気になってしょーがない。
■中学生の同級生に中学のときにいじめててごめんという手紙。その手紙はいい思い出はなく捨てました。(女 30代)
−…捨てていいんじゃないかなこれは。
■手紙が2部構成になっていました。1部はあたりさわりないこと、2部は非常に感情的になったものをもらいました。(女 ?代)
−書いてるうちにテンションがあがったんだろうな。わからなくもない。
■何年も音信不通だった大学の同級生から突然手紙をもらいました。交通事故を起こして、裁判になった上、恋人にもふられてしまったというヘビーな内容でした。あまりの内容にどうしようかと思いましたが、よくみたらコピーだったので、いろんな人に出しているんだとわかりほっとしました。(女 30代)
−受け取る側の身にもなってくれってカンジ
<思い出がいっぱい>
■写メールをもらったが、写真のKBが大きくて少しイラっとした。(? ?代)
−わかるわかる よくわかる
■NYを旅行したとき、国連本部から絵葉書を職場に送りました。「愛と平和」と書いて(笑)。帰ってから届き恥ずかしかった。(女 30代)
−旅行中に届いてても結構恥ずかしいと思うよこれ
■一年前に送ったメールの返事。(男 34)
−こないだタモさんが同じことを言ってた
井上陽水からの「飲みに行こう」というメールを数ヶ月してから気づいて「行く」って返事したんだって
■中学受験の前にもらった6年の担任の先生からの手紙 今思い出した。(女 26)
−いい内容だったのかな?いいなあ
■社会人になりたての頃、同期の友人と、携帯のメール受信料をけちって、長文をショートメール無料で分割してメールのやりとりをしてました。(女 30代)
−社会人になりたては金がないもんねー
■めんどくさいこと書いてあるんだろーなーと思って読まずに捨てたやつなら。うんウソダス。(男 20代)
−そーゆーことをすると、自分もされちゃうんだぞー ウソならいいか
■白紙で表書きが鉛筆書きの年賀状。あぶり出しかと思って燃やしてしまった…。(女 30代)
−あぶりだしではなかったなら何だったの?
<本当に迷惑メール>
■書かれている口座にお金を振り込むとボロもうけできる方法を教えてもらえるとのことでしたヨ。(男 20代)
−こーゆーもうかる系のヤツは「じゃあ自分でやれば」と言いたくなりませんか
■実家に届いた振り込めサギのハガキ。母があわてて電話してきました。振り込めサギの駆け出しの頃の出来事です。(女 30代)
−無事だったんだ 危なかったねー
来るとあわてるよねー うちにも来てさ、ネットで検索して、やっぱりサギだったとわかるまで落ち着かなかった
■「このメールをもらった人は○月○日に必ずうまい棒を買ってください。うまい棒が全国的に売れた日として記念日にしてもらいましょう。」というチェーンメール。ちゃんと買いました。(女 ?代)
−買ったんだ 私は買わない派だなあ 買う人もいるんだなあ
■「ルパン三世より」という件名の迷惑メール。むしょうに開けてみたくなった。オトナなのでがまんしましたが。(女 30代)
−うちにも来ましたこのメール。ルパン三世ファンの私はガマンできずに開いてしまいました。言うまでもないですがただの迷惑メールで腹立ち倍増。
<ないなあ>
■メル友が欲しい今日この頃です ということでありません(女 30代)
■特にないんです…。メル友とかいないんです…。(男 30代)
■すみません。あまり覚えていないです。(男 34)
−ないよね このお題を考えて思い返してみましたが、自分にもないなと思いました
■ないわ〜。昔は手紙もよく書いて、最近はメールをよくしますが…。中身なかったのかな。(女 30代)
−昔はハガキとか出しまくった。中身がなくても届くだけで嬉しかったもの
■ほぼ仕事上でしかメールをしないので、たまにある遊びのお誘いメールは貴重ですね。(女 40代)
−すっごくよくわかる!
私も芝居がないときはメールも携帯も別にいらないと思うもんなー
■あまりメールが来ません。着信もあまり…。(女 20代)
■メールは仕事かぐちばかり…。(女 30代)
−人は何のために生きているのか。
「生きているのが楽しくて幸せだと思えるように生きる。
そのために生まれて生きているのです」
と今日、谷川俊太郎先生も言ってます 楽しくいきまっしょい!
以上、「携帯魔神サンボン」に関する更新はおしまい!
おつきあいいただきありがとうございましたー
またそのうちお目にかかりましょうっ!
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