◆8/10 役者たち

 

稽古の始まりは一応体操から。

柔軟運動。カタイ人から軟らかいヒトまでさまざま。

 

軟らかいヒト代表。プラネットシアターの松岡サンです。

どうなっているんでしょーか。すごいですねー

カタイ人代表。ラッキー・キャッツの坪内サンです。
今回の舞台監督でもありますねー

すごい形相ですね。でもこれはヤラセ。
「一生懸命やらない人は撮ってあげない」
と言われているところを、私は聞いてしまった。はっはっは。

でも固そうなのはホント。

こちらはウォーキング。
普通に歩く、というのも、やってみると案外難しいんだな。

よくみると、手と足が一緒になっている人がいます。

人のこと笑ってるけど、自分もできないもんなんだよ、これが。

次は発声。

これは、「あめんぼの歌」
いわゆる「あめんぼあかいなアイウエオ」
を、一行ずつ、ポーズを変えて言ってみよう、というモノです。

舞台だと、どんな格好においても
声がでなきゃいけないからね。

ま、そんな小理屈はさておき、結構楽しいのよ。

女性陣も負けてはいない。

「誰でもできるポーズで」といったのに、
ブリッジをして言おうとした人。

劇団あとの祭りの清水クンです。

「できるかいっ!」という総ツッコミ。

 

そんなこんなで、日々稽古に邁進している我々であります。

ここらで役者サンたちを少々紹介してみましょうか。

とりあえずは一部。もっともっとたくさんのヒトが出ます。
今後、もっといい写真を揃えることにしよう。
と、自分に宿題。

ではレディーファーストでいきましょう。

まずはラッキーキャッツの武藤充子さん。
ラッキーキャッツの看板女優サンです。

こちらは劇団ゼロの看板女優、岡戸千津子サン。

ラッキーキャッツの大利友美サン。

あーそういえば、これを書いてる私があとの祭りの団員だもんだから
他の劇団の人は、どーしても敬称をつけてしまうなあ。

ま、ゆるしたってちょーだい

左はゼロの杉原愛サン、右があとの祭りの渡辺紀子。

休憩してるんじゃなくて、そういうシーンです。
でもちょっと気が抜けた顔をしている。油断できんな。

杉原サンをゼロの舞台で見た際、
てっきり10代だと思ってたんだけど…
いやー、化けるヒトだわあ(失礼極まりない)

ゼロの岩田恵子サン。

稽古中の舞台での動きがすごい面白くて
笑えてしょーがない。

 

では男性諸氏へと参りましょう。

ラッキーキャッツの、山口隆三サン。

ラッキーキャッツの男優さんたちは、
年を重ねているだけあって、
タイヘン味わい深くて、私、大好きですっ

劇団ゼロの中野忠幸サン。

こないだのゼロの舞台で、上半身脱いでましたが、
あまりの細さに、痛々しさを感じました(笑)
もっと太った方がいいな。←ここで好みを言うな

あとの祭りの櫻井隼人(左)と清水康弘(右)。

おいしいキャスティングを頂いて、光栄ですなあ。
がんばってちょーよっ

 

スタッフ陣ももちろんいます。

劇団ゼロの横山サン(左)と、神谷サン(右)。
お二人とも制作担当です。

ちなみに私も制作担当です。
よろしくお願いしまーす。ここで言ってどーすんだ。

 

左:演出の林大輔サン、右:劇団ゼロの武山悟志サン。

なーんか、似てるなあ。
シャツの色が一緒だから余計だ。ぶふふ。

さっきもいいましたが、
まだまだたくさんのヒトがでます。

それはまた追々、ご紹介ってことで。

 

 
 

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第17回岐阜市民芸術祭 演劇の部
「ロミオとフリージアのある食卓」