アンケートで多かった質問に、
「あの狛犬はどうやってつくられてるの」
というのがありました。
↓鳥居の下で鎮座ましましている狛犬。
これは、実はダンボールでできているのです。
途中経過を撮っておけばよかったなあ
下の台座は違うけどね
文字は絵で書いてあります。
近くでみても、何でできているのかわからないくらい
とても精巧にできているのだ
最初、彫ってあるのか?と思ったもんね
作者は、小道具担当のわくわく玉さん。うなぎや出前持ちのヒトです。
ちなみに、この方が4年前の合同公演でつくった
ダンボール製の円空仏は、博物館にもらわれていったそうです。
とんでもねーなあ
ついでにいうなら、舞台上にでてきたテレビカメラ、
あれも、ダンボール製です。
信じられねーだ
さて、話は変わりまして、本番に戻ります。
本番中、舞台上でカメラのフラッシュがぴかぴか光っていましたね
私の使っていたカメラには、一応、写真が収まっています。
ちょっと紹介してみましょう
↓市民なだれこんだときの模様。混乱気味です
かわって記者会見。
右の方が客席です。
お客さんが写ってるのがわかるかな
この位置からしか撮れないので、後姿しかないんだな。
記者会見の後の、ちょっとの間。
女子高生たちの近くにいたので、こういう写真になりました。
戦いの図。
上からみると、また違ったカンジではないでしょーか
まあ、こんなところですね
フラッシュの数が必要だったので、かなりテキトーに写していました
ピントがあってるのが不思議
オートマティックってすばらしい
最後に。これは稽古中の写真です。
舞台ソデから、ロミオとジュリエットのシーンを撮ってみました。
下から見上げたカンジがちょっといいカンジじゃない?
続きます!