◆11/2 視点切換

 

 

アンケートで多かった質問に、

「あの狛犬はどうやってつくられてるの」

というのがありました。

 

↓鳥居の下で鎮座ましましている狛犬。

これは、実はダンボールでできているのです。
途中経過を撮っておけばよかったなあ

下の台座は違うけどね
文字は絵で書いてあります。

近くでみても、何でできているのかわからないくらい
とても精巧にできているのだ
最初、彫ってあるのか?と思ったもんね

作者は、小道具担当のわくわく玉さん。うなぎや出前持ちのヒトです。

ちなみに、この方が4年前の合同公演でつくった
ダンボール製の円空仏は、博物館にもらわれていったそうです。
とんでもねーなあ

ついでにいうなら、舞台上にでてきたテレビカメラ、
あれも、ダンボール製です。
信じられねーだ

さて、話は変わりまして、本番に戻ります。

本番中、舞台上でカメラのフラッシュがぴかぴか光っていましたね
私の使っていたカメラには、一応、写真が収まっています。

ちょっと紹介してみましょう

 

↓市民なだれこんだときの模様。混乱気味です

かわって記者会見。

右の方が客席です。
お客さんが写ってるのがわかるかな

この位置からしか撮れないので、後姿しかないんだな。

記者会見の後の、ちょっとの間。

女子高生たちの近くにいたので、こういう写真になりました。

戦いの図。

上からみると、また違ったカンジではないでしょーか

まあ、こんなところですね
フラッシュの数が必要だったので、かなりテキトーに写していました
ピントがあってるのが不思議
オートマティックってすばらしい

 

最後に。これは稽古中の写真です。

舞台ソデから、ロミオとジュリエットのシーンを撮ってみました。

下から見上げたカンジがちょっといいカンジじゃない?

 

続きます!

 

 

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第17回岐阜市民芸術祭 演劇の部
「ロミオとフリージアのある食卓」