ブログで随時更新されてましたが
こっちでも軽くさらりと舞台ができるまでをご紹介
これ客席から舞台を見た図です
まだ何にもない状態です

一番奥に扉があってあくようになってます
ほとんどの荷物はそでにある階段から運び込みますが
階段では運べない大きい荷物を吊り上げます
ブログにも書いてましたが、
松岡くんは一昨年ここから吊り上げるためのロープをおとしてしまい拾いにいってました
毎年書かれるいいネタです

男も女も関係なし だって人手が足りないからー

どんどんどんどん運び込まれます

装置チーフの清水氏
装置を回転させるとか言った時は「本気かよ」と思いましたね私は
本当に回転するんだもんなあ…
実際初めて舞台が回転したときは、見てる我々みんなで拍手しました

照明機材もろもろ 箱の中ずべて照明機材です

舞台の上は、バーがおりてきてそれに吊ることができますが
客席の上は、一台一台手で吊り上げます
かなりタイヘンな作業です 暑さとの戦いでもあります
下にいると上から水がふってきます
一瞬「雨漏りか?」と思うんだけど そう、それは汗という液体…

この照明一覧を操作するのが佐々木さん
きっかけは100は軽く超えますが全部一人でやってます
照明操作って一体どうなっているのか、多分他の人は誰もわかっていませんね

音響もしかり
こちらはオペレータの左が市橋嬢、右が小野嬢です
音は間違えると本当に舞台が壊れるので神経使います

二階席からみた舞台
だいぶできあがってる状態です

その間、楽屋では衣装さんがてんてこまい
神様たちの衣装などどんどんグレードアップしているところでしょうか
女の子たちの声でいつも楽しそうな空間だったなー

そでの中
出演人数も多いし、さぞそでの中は狭かろうと思っていたら
みんな結構舞台上にいるし、押入とかいろんなところにいるし
思っているほどせまくなかったですね

舞台上からみた客席
こんな風にお客さんを迎える状態になるのは
本番直前ですけどねー
それまでは、客席は装置直しや照明直しがあるので
いろんなモノが広がってるんですよ

<舞台裏・立て看板ほか→>
<←本番舞台写真>